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こんなときには…

脳卒中

脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)とは、脳の血管が詰まったりすることによって、脳が障害をうける病気です。

症状として頭痛、めまい、手足・顔の麻痺や痺れ、物忘れ、呂律が回らない、視野の異常などが出現します。

​早期発見、早期治療を行なうことで疾病や障害の重症化を予防することができるため、疑わしき症状があれば早めの受診をお勧めします。

物忘れ

日頃物忘れが気になる方は、MRI検査や認知機能検査を行なわせて頂きます。

​必要時最適な専門病院に紹介を致します。

頭痛

頭痛には様々なタイプと原因があります。

頭痛の中でも頭痛そのものが病気と言われている一次性頭痛があります。代表的なものには片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛があり日常生活に支障をきたすこともあります。

​頭痛薬の飲み過ぎで頭痛を引き起こす薬物乱用頭痛も問題視されています。当院では適切な鎮痛剤の選択と使用回数の制限をした上で早期治療をしています。頭痛にお悩みに方は、お気軽にご相談ください。

頭部打撲

頭部を強く打ってしまうと脳へダメージがあるため、ダメージが大きいと打撲直後から症状が現れます。また打撲をしてから6時間前後、24時間後など時間が経ってから症状が現れることもあります。

高齢者の場合は、1〜2ヶ月後に症状が現れることもあるため、当院では打撲後、約1ヶ月後には再検査をご案内しています。

​頭部を強く打った場合は、2〜7日間はできるだけ安静にし、出血を助長しやすい長時間の入浴や飲酒は避けるとともに、気になる症状があれば速やかに受診しましょう。

​めまい

めまい(ぐるぐる、ふわふわ、くらっ)とは、体のバランスが保てなくなる状態のことを言い、めまいの原因は脳血管障害や脳腫瘍など脳に原因がある場合、平衡感覚を司る内耳に原因がある場合などがあります。

​めまいを感じたら放置せず、できるだけ早くご相談ください。

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